スノーボード初心者で雪山へ行く方(冬の暇つぶし)

スノーボード

どうも。

今日は晴れやかな天気ですが、ストレスによる腹痛でまったく晴れやかでない、管理人ことa-kazooです。

 

そろそろこの季節がやってきますね・・・

そうそう、スノーボードの季節です。

 

スノーボードを始める方へ

管理人は毎年2回は行くようにしています。

たまにやると楽しいんですよね〜

(次の日から強烈な筋肉痛に襲われますが)

 

そこでこの冬からスノーボードを始める方に対して、管理人が体得した「最初は大変」を書いてみたいと思います。

これを読んで一人でも多くの方が、スノーボードをスムーズに始められることを願っております。

 

初期費用はなるべくかけないで! レンタルを活用!

 

スノーボードをするにあたり必要な道具

・スノーボード(=板)(足を固定する金具(=ビンディング)もセットで) ※レンタル可

・ブーツ ※レンタル可

・上下ウェア ※自分用を買った方がいい

・リフト券入れ(ウェアに付属のものもあります) ※ないと面倒

・ゴーグル(ないと吹雪いたときに辛いです、+曇り止め必須) ※安物だとすぐ曇る

・グローブ(手袋、ないと手が死にます) ※安物で充分

・ビーニー(ニット帽、寒さ対策と転倒時に頭を保護) ※しまむらで充分

 

ボード(+ビンディング)やブーツの3点セットは、最初レンタルで試してみてある程度転ばないようになったら購入、という形を取った方がいいです。

 

なぜなら3点セットの安物でも2万円はするし、何より面白くなくて辞めてしまうことになった場合、場所をとる粗大ゴミにしかならないからです。

 

最初から数回はレンタルで使うことをお勧めします。

 

 

最初は転ぶために雪山に行くものだと思ってください

いよいよスキー場に来て滑るわけですが(遠いし時間かかるので来るまでも以外と面倒?)まずは一緒に来た人の言うとおりにやってみましょう。

(もしくはインストラクター、一人で来ても大丈夫)

 

ここで注意点ですが、独学でやってはいけません。

 

どんなスポーツにも「型」というものがあります。

野球でもサッカーでも剣道でも・・・・

最初にスタンダードを身につけて、その後に自分なりに「型」を昇華させて行くのです。

(イチローの振り子打法とか)

我(が)を出したら上達が遅れるし、後々さらにレベルアップする際の障壁となります。

(スポーツ経験者ならわかると思いますが、クセを直すのは大変)

 

さらにもう一つ、あまり運動能力の高くない人は、3回程度は転ぶために冬山へ行くようなものと思ってください。

ただしそれを超えれば、その後はどんどん楽しくなります。

 

「手を伸ばす方向に滑っていくんだよ」

と言われても最初はピンときません。

さらにターンする際は確実に転びます。

それを初回から3回程度は嫌になるくらいやります。

そうすると体が覚えてくれますので、だんだん転ばないようになってきます(=自転車に乗れるようになる)

 

とにかく反復練習です。

 

ちなみに初日が終わった後の翌朝は、体が凄いことになりますので、肝に銘じておいてください。

(普段使っていない筋肉を使いますので・・・)

 

最後に

以上簡単ではありますが

初心者が気をつけるべき点を書いてみました。

 

一旦滑れるようになればその後はどんどん楽しくなり、さらにレベルアップするスピードが増してきますので、それまではなんとか継続していってください。

 

これを見てスノーボードを始める方の参考になれば幸いです。



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