事務系職を目指す人はフォークリフト免許取得もオススメ!

資格

どうも。

今回はフォークリフト免許について語ってみたいと思います。

取得するメリットはあるのでしょうか?

 

取得は簡単!でも・・・

フォークリフト免許の取得方法は下記になります。

フォークリフトの講習を受けなければなりませんが、実務経験や自動車免許を持っているか等によって、受講日数が決まってきます。

 

受講日数2日の場合

1t未満フォークリフトの実務経験3ヶ月以上 + 大型特殊免許保有

(当然に1t未満フォークリフト講習を修了していることが条件)

 

受講日数3日の場合

1t未満フォークリフトの実務経験6ヶ月以上

(当然に1t未満フォークリフト講習を修了していることが条件)

 

受講日数4日の場合

大型、中型、準中型又は普通自動車免許のいずれかを有する方

(一番これに該当する方が多いのではないでしょうか?)

 

受講日数5日の場合

受講要件なし(誰でもOK、ただし18歳以上じゃないと業務はできない)

 

引用元 コマツ教習所 料金・申込用紙のページ

 

通常ですと、受講日数4日or5日になると思います。

管理人は、当時普通自動車免許を持っていたおかげで、受講日数は4日でした。

 

とりあえず、講習数日間受けて、最終日のなんちゃって修了試験(?)に合格すれば、晴れて技能講習修了証(フォークリフト免許)が手に入ります。

しかし普通の大人が仕事をしながら、4日も5日も丸一日講習の時間が取れるものなのでしょうか?(土日限定の日程もありますが・・・)

現実的にはなかなか難しいと思います。

ですので、受講者のほとんどは「無職」か「会社の命令で取りに来ている人」になっているのではないでしょうか。

受講の時間を取れるかどうかが、最大の関門になります。

 

また、取得費用については受講日数4日or5日の場合、3万円台〜4万円台になります。ネットで見た限りでは、JCフォークリフト教習センターが一番安いように思えます。

受講日数5日の場合、コマツ教習所は47,000円と頭一つ抜け出て高いですが、それ以外は3万円台後半が大半のようです。

受講日数4日の場合、どこで受講しても数千円の差でしかないので、自分が都合の良い受講場所や日程に合わせて教習所を選びましょう。

コマツ教習所 料金・申込用紙のページ

JCフォークリフト教習センター 受講コース・料金について

 

一般教育訓練に係る教育訓練給付金も使えるが・・・

一般教育訓練に係る教育訓練給付金という制度が使えますが、MAXで受講代金の20パーセントしか補助されません(受講費用47,000円の場合9,400円)。

この制度の対象者は、

①雇用保険の被保険者期間が3年以上(初回に限り1年以上)ある現在会社員の方

②雇用保険の被保険者期間が3年以上(初回に限り1年以上)あり、離職後1年以内の方

ですので、この制度を使うのであれば、もっと受講費用がかかる免許やスキルアップ講座などに使った方が合理的です。

例:(教育訓練給付金対象講座で)Webスキルの講座50万円の場合、10万円が補助

 

10万円が上限なので、このように目一杯枠を使った方がお得です。

 

受講の季節には要注意!

時間と受講費用の予算が取れたら、いよいよ受講です。

 

ここで実体験からの提案ですが、受講する季節は春か秋が良いです。

なぜなら、学科の座学講習と修了試験以外は基本的に一日中屋外での実習になるからです。

 

今このブログを書いている季節は夏ですが、毎日30度を超える炎天下の中、丸一日中外にいるのは当然ですがかなりしんどいです。

また、管理人が受講した時期は2月だったのですが、冬もかなりしんどいです。

当時東北のとある地で受講したのですが、受講期間中は大雪に見舞われました。ですので、実習コースの除雪をしなければ講習は始まりません。

当然受講生は除雪までやる必要はありませんが、講習開始が相当遅れます。その関係で、講習終了時刻も遅れます(笑)。しかも、日が落ちるにつれて体感温度は下がる一方。正直死にます。

楽に受講を修了したいのなら、春か夏の受講をオススメします。

 

受講内容は難しい?→難しくありません!

時間と予算が取れたなら、いよいよ受講です。

 

受講内容は、連日ひたすらフォークリフトを運転し続け、最終日の最後の数時間で修了試験を受けます。

日程は概ねこんな感じ(4日間コース)。

1日目:フォークリフトの運転操作方法と運転に必要な知識の習得(現地)

2日目:フォークリフトに乗って実際に運転

3日目:フォークリフトでパレット(モノをおく台)を持ち上げたり置いたりする訓練

※フォークリフトでパレットを運んでいる写真(イメージ)↓

4日目:実地修了試験と学科試験

 

こんな感じです。

ただ場合によっては、学科講習等の座学を1日目に実施する講習機関もあるようです。

 

いろいろ書いてはいますが、要はフォークリフトの運転操作をわかった上で、安全に運転できればいいのです。

操作方法は自動車免許とほぼ同じです。リフトの動かし方だけを追加で習得する、と言った感じです。しかも公道(一般の道路)を走ることも、講習の最中はありませんし、もちろん実地試験で公道を走るようなこともしません。

ですので、普通自動車免許(AT限定でも可)を取得している方にとっては、超簡単です。(逆に自動車免許を取得していない方にとっては、結構難しく感じるかもしれません。→実務経験がない場合5日間講習できっちり学んでください。)

 

実地試験に関しては、やはり緊張はしますが(受講生全員が見守る中での運転。結構プレッシャー 汗)、自動車免許の実地試験のように、公道で走ることはないので、突然のアクシデント(横断歩道を人が横切るとか)は一切ありません。

決められたコースを決められた手順で走り、パレットを決められた場所に運んでしまえばそれで終了です。

 

学科講習に関しては、下記のようなテキストを使って座学を行います。

受講料金にテキスト代が入っているとは思いますが、事前に読んでおいて確実に学科試験を突破したい方は買っておいたほうがいいかもしれません。また資格取得後に実務につく場合には、一冊持っておくと重宝します。

座学についてははっきり言って眠気との戦いになります。逆に言えば、眠気に勝つことさえできれば、学科修了試験は突破できると思います。

(講習中と試験直前に講師が出題箇所を言ってくれます。これがいいことなのかは別として。)

 

修了証ゲットだぜ!・・・でも事務系目指してる人にメリットなんてあるの?

実地試験と学科試験をクリアすると、晴れて免許がもらえます。

フォークリフト運転技能講習修了証」が免許証の名称です。

 

この資格をゲットしたけど、メリットあるの?と思われる方、これがいろいろな職場・職種で使えるのです。

事務系職種を目指している方も、持っていて損はない資格です。

特に中小企業では、事務系職種の方は「経理なら経理業務のみ」「人事なら人事業務のみ」という括りがある会社はかなり少ないと思います。

「経理プラス総務」「人事プラス総務」みたいな感じで業務をすることになると思います。

特に製造業・建設業等の2次産業業種については、製造に必要な部品や資材などが会社の倉庫に運ばれてきて、それを出し入れする業務が発生します。

その出し入れ業務をするにあたり、フォークリフトが会社に1台は必ずあります。その運転は、総務の人間がすることが多いのです。

 

嘘だと思うなら、Googleの検索で「事務職 フォークリフト」で検索してみてください。一番上には求人サイトの「Indeed」が出てくると思いますが、事務系募集にも関わらず応募条件に「officeができる方(Excel等できる方)」の後に、「フォークリフト免許所持者歓迎」という文言が入っている求人が結構あります。

 

ですので、今の会社でフォークリフト免許不要でも、今後転職等する場合にこういった求人に応募する際に「免許あります!」と履歴書に書ければ大きなアドバンテージになるので、取れるうちに取っておいた方が良いと思います。

 

今のうちにフォークリフト免許の取得を!

免許試験は、早い時期に取っておいたほうが圧倒的に有利です。

なぜなら制度改正によって年々取得要件が厳格になる可能性が高いからです。

昔は普通自動車免許だけで、今の中型免許が必要な車まで乗れましたが、今は安全上の問題から細分化されて準中型や中型免許を取得しなければ運転できません。

 

いろいろなところで活かせる資格です。

しかもフォークリフトの運転は、遊園地にあるようなゴーカートを運転しているような感覚になるので楽しいですよ!

 

この記事が参考になり、訪問者の資格取得にお役に立てれば幸いです。


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