全日本剣道選手権を見てまた剣道やりたくなった件

剣道

どうも。

11月3日(祝)文化の日恒例の「全日本剣道選手権大会」が行われました。

毎年楽しみにしているのですが、見るたびに「また剣道やろうかな〜」と思います。

過去記事でも書いていますが、管理人は中学・高校で剣道をしていました。

過去記事

【学費免除になるかも】剣道の段位取得のメリットとは?(2017.10.31)

 

選手(剣士)の姿はやはりかっこいい!

管理人は13:00からNHKのBSで、1回戦から断続的に試合を見ていました。

下記は1回戦での有効打突集のYouTube動画です。(出典:全日本剣道連盟)

Ippons Round1 – 66th All Japan Kendo Championship 2018

 

下記は2回戦での有効打突集のYouTube動画です。(出典:全日本剣道連盟)

Ippons Round2 – 66th All Japan Kendo Championship 2018

最後は、3回戦〜決勝戦での有効打突集のYouTube動画です。(出典:全日本剣道連盟)

Ippons Round3-Final Ippons – 66th All Japan Kendo Championship 2018

出てくる剣士は、各都道府県の予選を勝ち抜いた精鋭なので、全員動きはキレキレの状態でした。

そのキレキレの動きの状態で繰り出す技(面・小手・胴・突き)は、それはもう目では追えないくらいの速さです。

(特に素人はどういった経緯で1本取ったか取られたかは判断ができないと思います。)

管理人もそういう時期があったな〜、と年齢を重ねていることを実感する瞬間でもあります(笑)。

 

決勝戦は前年と同じ剣士同志!

近年の大会と同様に今大会では、比較的早く勝負がつく試合が多く、決勝戦は17:05開始となりました。

管理人が学生だった頃の全日本剣道選手権は、決勝戦が17:30過ぎに始まり、番組を延長して、18時過ぎまでやっていた時期もありました。

選手の力の差が開いてきた証でしょうか。

現にベスト8まで残っていた選手は、そのほとんどが実力者(前年3位の人とか)でした。

決勝の組み合わせは昨年と同じ組み合わせでした。

その決勝戦も、開始わずか43秒小手2本で終わってしまいました。

まあ、たまにはそういう試合もあります。決して実力差がある試合ではないです。

西村選手、連覇達成おめでとうございます。

内村選手、38歳にしての準優勝、おめでとうございます。

(決勝戦は上の動画の第一試合場の最後の方に入ってます。わずか43秒なので、決勝戦が始まる位置までカーソルをもっていくのに時間がかかる 泣)

 

やっぱり剣道はかっこいい!でもやるまでのハードルは高い!!

管理人は今年こそは剣道を再開しようと決意しました。

まずは実家から、学生時代に約15万で買った防具を取り寄せねば・・・

取り寄せたはいいけど、ちゃんと使えるのだろうか・・・

さらには竹刀も調達せねば。今住んでいるところで近くに竹刀なんて売っているとこなんてあるのだろうか・・・

 

いろいろと不安はよぎります。

あっ、道着も新しく買わないと・・・学生時代より格段に太ってるし・・・(笑)

 

また学生時代の初心に戻って、新たな気持ちで剣道に取り組んでみようと思う今日この頃の管理人でありました。

 

それではまた!


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