ウィンナーは調理が楽！

肉というと、多くの人はスーパーなどで売られている肉切り落としパックがすぐに思いつくのではないでしょうか。

しかし当然ながら調理するのに多少の手間はかかります。一番手間なのは、焼くのはいいのですが、ちゃんと焼けているのか確認しなければならない点です。これは、怠け者の管理人にとってみれば、意外と苦痛です。（主婦をされている方にはお怒りを買うコメントですが）

その点ウィンナーは、袋から取り出しそのまま口に入れることができます。ただ、少し焼いたり茹でた方が旨味は増します。焼き過ぎや茹ですぎに注意すれば、火が通ってなかったとしても、普通に美味しく食べることができます。

加工肉としてウィンナー以外にもありますが（ベーコン、ハムなど）、管理人の口に一番合うのはウィンナーです。皮のパリパリ感がたまらない！、がウィンナー推しの理由です。

ウィンナーの糖質はどれくらい？意外と高いと思うけど・・・

加工肉は一般的に糖質が多い食品とされています。しかし、改めて検証してみるとそれほどでもないようです。ウィンナー１本あたり0.6グラム程度、１日の標準的な糖質制限グラム数が40グラム以下なので、食べる本数にさえ注意すれば低糖質に分類されます。

ウインナーの糖質はどのくらい？低い高い？カロリーは？
引用元：shiru2 編集部　糖質制限ダイエットより

また最近は糖質ゼロなるウィンナーも登場しています。

ヘルシーキッチン ZERO 糖質０あらびきウインナー
引用元：ニッポンハムグループ HPより

ウィンナーは１袋に対して本数はそれほど多くなく、それでいて意外と高いです。ですので、加工肉をウィンナー以外のもので代替するには、ハムやベーコンの方が安いかもしれません。ただし、モノによっては糖質が多く含まれている商品もあるので注意が必要です。

なるべく安いウィンナーで済ませたいのであれば、下記のように業務用のもので代替することができます。

徳用ウインナー 1,000ｇ 　460円（税抜き）
引用元：業務用スーパー　徳用ウィンナーより

炭水化物含有量は100ｇあたり5.4ｇだそうで、低糖質の部類です。

しかし安すぎ！！管理人もたまに利用しています。

肉の摂取としてウィンナーを選ぶ事には、賛否両論あることと思います。管理人がどうしてもウィンナーを選ぶのは、「うまい・パリッとする歯ごたえ」の２点が譲れないからです。こういったこだわりは、「ゆる〜い糖質制限生活」を継続するにあたり、かなり重要だと考えています。

ある程度自分の好みで選ばなければ、「ゆる〜い糖質制限生活」はゆる〜い、ではなく単なる苦行に耐える、に変わってしまいます。全然ゆる〜くありません。

すべての物事に言えることですが、「継続は力なり」です。とにかく続けなければ「痩せる」という成果にはたどり着けません。

皆さまも、低糖質ダイエットの原則は守りつつも、楽しく継続できる食材や方法を、この機会に模索してみてはいかがでしょうか。

それでは！