どうも。
今時珍しくない30代独身男ことa-kazooです。
マンションとアパート 1Kと1LDKと
管理人は現在1Kのマンションに住んでいます。
しかし以前は1LDKのアパートに住んでいました。
この経験から
・マンションとアパートの違い
・1Kと1LDKの違い
を述べてみたいと思います。
一人暮らしで、かつ、これから引っ越そうかなー?
と考えている方の参考になれば幸いです。
マンションの方が静か!!
住んだ人は当然のごとく感じていることですが、木造アパートは壁が薄い!!
かなりの頻度で話し声が聞こえてきて、静かな環境が好きな管理人としては、かなりのストレスになっていました。
隣で夜のお仕事がある日は、興奮して眠れないこともありましたww
これは意外とストレスになり、翌朝目覚めが悪いです。
一方、現在住んでいる鉄筋コンクリートのマンションは超〜静かです。
唯一たまにうるさいのは下水管の流れる音でしょうか。
(それくらい静かということ)
マンションは管理人がいるので何かあった時に楽!
・外出先で鍵を落としました(汗)
→マスターキーで開けてくれる
・窓ガラスが割れた!どうする(汗)
→テープで塞ぐなど応急処置してくれる
・電球が切れた!どうする(汗)
→すぐに替えの電球を用意してくれる(家電量販店で買うより相当高いが)
・・・などといった緊急時の時
管理人がいるとホント助かります。
(当の管理人は見るたびにテレビ見てますが・・・いい職業だな 笑)
アパートは基本的に仲介不動産屋さん(若しくは管理会社)が対応してくれますが、現場にはいないのでタイムラグが生じてしまいます。
マンションは家賃高くない!
通常はアパートと比較すると、マンションの方が割高な感じがするのではないでしょうか。
しかし1K程度であれば、以下の点に留意することで家賃を相当下げられます。
①築年数30年程度の物件を選ぶ
②必ずユニットバスの物件を選ぶ
この2点を守れば同じ間取りにも関わらず、近隣相場の1万〜2万円程度安くすることができます。
マンションで築30年程度の物件でも、昨今はクリーニングがきっちりとされており古い物件と感じさせません。
またユニットバス(風呂とトイレが同じ空間)の物件は若年者に人気がないそうです。
体を洗う場所の隣に排泄する場所があるなんて!ありえない!!
みたいです(笑)
昭和男子かつ田舎出身の管理人にとってはそれほど気にすることはないですが
都会っ子は気にするんだろうな〜
さらにユニットバスのメリットとして掃除する手間が省けます。
というのも風呂とトイレが同じ空間に存在するので、掃除面積が別個に存在するより少なくて済みます。
独身の皆様方・・・
掃除って面倒くさいですよね?
たまにしかやりませんよね?
というかやりたくありませんよね?
ユニットバスなら
月に1回(我慢できるなら3ヶ月に1回)温水シャワーで放水しながら、100円ショップのスポンジで、畳1枚分をちょこちょことこすれば3分程度で終わってしまいます。
面倒くさがりで激烈な掃除嫌いの方は、掃除コストが相当低いユニットバスが絶対的にオススメです。
マンションは入居審査がキツイのでは?
最近は家賃保証会社が相当数台頭していて、客の奪い合いが続いているようです。
きちんとした保証人がいなくとも、この家賃保証会社の審査さえ通過すればOKです。
審査の基準も概ね「クレジットカードの審査が通るか否か」が想定されているようです。↓
ブラックだと家賃保証会社の審査に通らない?各社の一覧と審査の方針
出典:家賃保証会社.comより
よって無職でもフリーターでも、
(最近は無職でもクレカが作れるそうです。楽天カードやイオンカードは有名。「無職 楽天」とかで検索してみてください。)
基準によっては入居審査が通ります。
管理人もマンションは敷居が高いと感じていましたが、調べてみるとそうでもないようです。
(完全な思い込み。思い込みは怖い。)
マンションは面倒な訪問者をシャットアウト!
実はこれがマンション入居の一番のメリットではないでしょうか。
管理人がアパートに住んでいるときは、毎週日曜になると最低1回は何かしらの勧誘の対応をしていました。
チャイムが鳴らされて無視するor「間に合ってます!」という行為自体が面倒です。
部屋でダラダラして休んでいるのにおちおち休めません。
うっかりドアを開けようものなら・・・追い返すのに時間がかかります。
中にはドアの隙間に足を入れて、ドアを閉めるのを阻止してくるヤクザ勧誘者もいました。
(ちなみに不動産コンサルを名乗る人間でした。怖いw)
マンションは基本的に、マンション玄関の立入りドアから、インターホンで入居者から
許可をもらわない限りマンションの建物内に入ることはできません。
対応する業者は基本宅配業者だけになり気疲れしなくて済みます。
金銭には変えられないメリットです。(プライスレス)
1Kはエアコンの効き具合が半端ない・・電気代節約
間取りについては1Kに軍配です。
1K(6畳)はエアコン(冷風・温風)があっという間に効いてきます。
一方1LDKは当然ですが、効いてくるまで時間がかかります。
管理人は当時12.5畳+6畳の1LDKに住んでいましたが、温風を使用する冬についてはかなりきついです。
部屋全体が温まるまで平均15分くらいはかかってました。
会社に行きたくない度がぐんぐんボルテージを上げていきます。
それに比べ1Kは平均2分程度で温かくなります。
会社に行きたくない度がこれだけでグングン下がっていきます。
さらには電気代の節約になり、使い方にもよりますがエアコンを同じ時間使用して、
1LDKと比べ月平均3,000円安くなりました。
温風の利用頻度が高い12月〜3月の4ヶ月間で、12,000円も節約できます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
アパート歴が長い管理人の独断と偏見による、マンションのメリットを特に強調した記事になりました。
当然ながら
・木造の方が落ち着く!
・火災等起きた時すぐに逃げられる!
・近隣の方々と仲良くしたい!
などなどアパートならではのメリットも多数あります。
何をもって住居のメリットなのかは個人の主観が多分を占めます。
何を優先するのか順位付けは、借りる前からきっちり決めておいたほうが後々後悔せずに済みます。
これからの物件選びの参考になれば幸いです。
それでは!
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