田舎と都会 どっちも経験したので語ってみる

住居

どうも。

管理人のa-kazooです。

 

最近田舎移住が増えていると聞きます。

しかし田舎に行ったはいいけどすぐに都会に戻ってくる人も多いと聞きます。

その逆も然り。

管理人は30歳になって初めて都会に出て10年近く経過していますが、未だに馴染めません。

おそらく田舎に戻ってくることになると思います。

そこで田舎と都会を経験した管理人の視点からそれぞれのメリット・デメリットを挙げて見たいと思いますので、今後の移住先の参考にしていただければ幸いです。

 

【都会のメリット】

 

①仕事の給与水準が高い(時給1,000円は当たり前)

②新宿・渋谷・池袋などいつも話題になる場所にすぐ行ける(若しくは住める)

③新宿などのデパートでは平日の昼間でも何らかのイベントを開催しているので、住んでいて飽きることがない

④新しい話題のお店が出店したり(閉店したり)でマスコミでも話題のスポットにすぐに行ける

⑤人が多すぎるので、人混みに紛れることによって孤独を癒すことができる

⑥公共交通機関(鉄道やバス)が発達しているので車を持たなくとも何処へでも行ける

 

【都会のデメリット】

 

①仕事の給与水準が高い代わりに忙しい

②新宿・渋谷・池袋などにすぐ行けるところは家賃が高い

③イベントは各所で随時開催している代わりに、金を使う頻度が増える

④新しい店が出店する頻度が高い代わりに、金を使う頻度が増える

⑤人が多すぎて人酔いする。機敏に動かないと駅などでは舌打ちされる

⑥公共交通機関はいつも混んでいて、落ち着くことがない。車でも常に渋滞に巻き込まれて落ち着くことがないし、首都高や都内を車で走行するには相当な慣れがいる(管理人は未だに怖い)

 

【田舎のメリット】

 

①給与水準が低い代わりに都会と比べて忙しくない

②家賃が1万円台が数多くある

③娯楽施設はほとんどないので、金を使う頻度が減る(その代わりにパチスロ店に一極集中w)

④新しい店がオープンすることは年に1回あるかないかなので、金を使う頻度が減る

⑤人と会う機会があまりないので対人ストレスが少ない(特定の人とは会う回数は増える)

⑥道路はいつも空いているので、渋滞という概念はほとんどなく通勤・通学はストレスフリー

 

【田舎のデメリット】

 

①給与水準が低く気軽に飲み屋で一杯ができない(1回3,000円の会費を徴収する飲み会には誰も来ない)

②家賃が安い代わりに車所有は必須(ガソリン台、車検・法定点検費用、自動車税を月々のランニングコストとすると15,000円程度)

③娯楽施設が死ぬほど少ないので(その代わり自然の恵みはいっぱい)若い人ほど飽きてくる(=人口流出)

(休日は田舎の娯楽施設の代名詞パチスロに一極集中、特に1円パチンコ)

④新しい店がオープンすることはまずない。飽きる。

⑤人と会う機会があまりないので、対人スキルが身につかずいつも特定の人と一緒(木更津キャッツアイ状態、昔の思い出話が好き)。近所の人はどの時間に何をしているのかほぼ把握している。

⑥公共交通機関は機能していないに等しい(鉄道・バスは1時間に1本)。なので車は一家に1台ではなく1人1台は当たり前。高校を卒業して自動車免許を持っていないと、周りに不思議がられる。

 

メリット⇄デメリットを思いつく限り書いてみましたが、検証は次回の記事とします。


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