どうも。
朝は当然に気分が乗らない管理人ことa-kazooです。
忙しい学生・社会人の皆様、おはようございます。
管理人は今ファミレスのジョナサンにいます。
・・・誰もいません。貸切ですw
その状況で当ブログを書いているのですが、筆が進みます。
家で誘惑に負けてしまう人はファミレス
管理人は何かに取り組まなければならない時、家ではダメダメです。
確実にネット・再寝込みの世界に入ってしまいます。
誘惑に負けてしまうのです・・・
管理人さんは意思が弱いな・・・そう思われる方もいるかもしれません。
しかし! 本当に「意思の力」というものは存在するのでしょうか?
自分で環境を構築する努力
管理人が思うに、目標に対して結果を出す人は、確実に「環境要因」が大きい、と断言できます。
例えば毎年東京大学に合格者を多数排出する開成高等学校について。
彼らは当然に難関の中学受験or高校受験を突破してきているわけで、地頭は確実に良い。だから東大に最も近い学生と言えます。
しかしなぜ毎年多数の合格者を排出できているかといえば、「あの(程度の←スイマセン)先輩でも東大合格できるんだったら俺にもできる!」という集団の「環境要因」の力が大きいと思われます。
人は身近に成功モデルがいる場合、「自分もできるかも?」という錯覚(?)を起こします。
それは「就社(通常は就職の意、管理人は就職と就社は分けた方がいいと思ってます。)・起業」だって同じことが言えるでしょう。
事実、起業家の周りには起業家が多い、大企業に採用された人の周りには大企業採用者が多い、ということは誰にも感覚的に分かることと思います。
(これは起業や採用試験の前段階で)
環境構築の努力の結果
資格取得にしても同じことが言えると思います。
管理人は20代の時、日商簿記1級を目指して勉強していました。
その時は大手資格予備校のTACに通っていました。
家で勉強していると・・・勉強しなきゃ分かってるんだけど・・・
ついついネットサーフィンしてしまいます。
でも資格予備校に行くと同じ資格取得を目指す仲間がいます。
既に合格し、さらに上位資格の公認会計士・税理士を目指す仲間がいます。
たわいない会話を交わしている目の前の人でも、一生懸命勉強して合格する人は合格してるんだ!
(決して上から目線ではありません)
という事実を目の当たりにするとやる気が湧いてきます。
そういった日は時間を忘れて10時間くらい勉強することになります。
しかも自主室には電卓の音が響くだけでおしゃべりなんかしている奴は誰もいません。
(ポテチをバリバリ・鼻水すすってばかりのうるさい奴ならたまにいますw)
自分の周りにあるものはテキストと問題集だけですw
→あとはやるだけ。。。
そうやってなんとかギリで合格しました。
(76点で、商業簿記19点・会計学20点・原価計算25点・工業簿記が危なかった 汗)
一生懸命やったので未だに点数覚えてますww
※日商簿記については別記事で詳細に書きます・・・
「意志力≒環境力」
話は少しそれたかもしれませんが、つまりは「意志力≒環境力」ということが言いたかった訳です。
朝のファミレスはその環境要因を満たしています。
しかもガストのモーニングメニューは「スクランブルモーニングセット」などは、ライス・スープ・ドリンクバー付きで399円(税抜き)です。
しかもそれで閉店までずっと居座れます(理屈の上では、店員の目が気になります)。
(ジョナサンは少し質を高くしたメニューで599円(税抜き)なのでたまにしか行きません。)
さらにはファミレスは広い机を独占できます!
ドトールやスタバなどのカフェでも勉強等やっている方は常々見かけますが、基本的に朝から結構な人がいるので、隣の人に気を配らなければならないスペースしか占有できません。
ですのでファミレス投資は、少額のお金で「健康・朝食・環境」が手に入ると思えば相当お得ではないでしょうか。
「早起きは三文の徳」とはこのことです。(ただし早寝した場合です!)
最後に
ぜひ皆さんも「意思の力」などというものに頼らず、
「環境の力」を使って目標を達成してください!
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