病院の待ち時間長すぎ・・・医師も看護師も大変なんです!

インフラ活用

こんにちは。

せっかちな性格が災いして、頑張っている(自分なりには)割には成果がでない、管理人ことa-kazooです。

「急いては事を仕損じる」の格言通りです(笑)。

 

最近大学病院に行く機会がありました。

理由は父親の病気及び入院手続きのためです。

 

いや~。参りましたね。

午前10時に病院に入り、昼飯も食わず会計が終わったのが午後4時です。

実に6時間。しかもその95%くらいが待ち時間です。

午後に入っても人、人、人で、混まない時間帯がないくらい。

 

でも大学病院の特性上仕方のないことかもしれません。

なんせ医療の最後の砦ですからね~。

通常のクリニックや病院でどうにもできない人たちが来るところですからね。

基本的に。

医者も看護師もみんなピリピリしていて怖いw

診察している医者の名札を見ると、「教授」「講師」の肩書がついている人でした。

怖い人たちではなかったのですが、こちらを診察している最中も、看護師から付箋をちょくちょく渡されていました。

次から次へと仕事が舞い込む・・・

マルチタスクの能力が高くないとできない職業だな~と思いました。

 

看護師の方も、「早く仕事を終わらせたい」感がひしひしと伝わってきました。

次々と仕事が舞い込むんだろうな〜と感じざる負えません。

 

診察後に、父親自身の問診票を息子さんが書いてくれ、みたいなことを言われて、

「父親に聞かなければわかりません」

「本人が書かないとコンプライアンス違反じゃないですか?」

みたいな生意気なことを言ったら、女性看護師さんにムッとされました。

だって「現在差し歯がありますか?あるなら何本?」みたいな質問は、一緒に住んでいるわけじゃないから正確には答えられませんよ(笑)。

早くつまらない仕事は処理したいんだな〜感が相当伝わってきました。

 

病院での待ち時間で何をするか?

病院での待ち時間をどうやって過ごすか、記載してみました。

①本を読む

②勉強する

③ブログを書く

④瞑想する

⑤病院内を冒険する

⑥売店をうろつく

⑦近くのコンビニで立ち読みをする   など

これくらいしか浮かばないですね。

 

病院は待っている時間が疲れるので、何らかの対策をしなければ疲れを翌日まで引きずってしまいます。

自分にあった対策を考えてから、大学病院には行くべきでしょうね。

 

医師も看護師も大変なんです!

ここまで大学病院の悪口を書いてきた感がありますが、別にそこで働いている人を批判してるわけではありません。

「病院の待ち時間が長い〜」と言っても、個人を責めるのは間違っています。

どう考えてもシステム(仕組み)の問題です。

 

昨今では、軽い病気や怪我の場合は、近くの個人病院で診察するよう勧められます。

紹介状なしに大学病院を受診すると、保険外併用療養費として最低5,000円を窓口で余計に支払わなければなりません。(↓リンク先参照)

紹介状なしで大病院を受診すると特別の料金がかかります。 診療所や病院を適切に使い分けましょう。

引用元:政府広報オンライン

そういった仕組みはどんどん導入すべきだと思います。

単なる風邪と、ガンなど重病の人が同じ病院で診察を受けるのは、あまりにも非効率すぎるので。

 

病院について思うところを書いてみました。

それでは!


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