大腸内視鏡検査って痛くない?検査後が大変!!

どうも。

最近お腹の調子が良くないので病院を受診したところ、「とりあえず大腸内視鏡検査受けてみない?」と言われ、軽々しく「受けます!」と言ってしまった、管理人ことa-kazooです。

内視鏡検査は、けっこう苦しいと思っている人は少なくないのではないでしょうか。

結論から言うと、受けてる最中より受けた後の方がきつい、です。

どういうこと?

その理由は、当記事を読み進めていただければ分かります。

(経験者は「そのとおり!」と言ってもらえると思います。)

ちなみに、形式上の検査手順は下記リンク先のようになります。

大腸内視鏡検査と治療

引用元:一般社団法人 日本消化器内視鏡学会HP

大腸内視鏡検査は始めるまでが面倒くさい!

診察で「大腸内視鏡検査をしましょう」と言われて、すぐにできるかというと・・・すぐにはできません。

なぜなら、検査をする前に腸内を空っぽにしておくことが必要だからです。

その空っぽにする事前準備が必要になります。

その事前準備は下記の順番です。

<検査前日>

①病院から下剤等の薬をもらってきたら、消泡剤という薬剤だけは忘れずにすぐ冷蔵庫に入れる

管理人はこの冷蔵庫入れ忘れを、検査の前々日に気づき、すぐに代わりの消泡剤をもらいに行きました。電話で「冷蔵庫に入れていない消泡剤を使ったらダメですか?」と看護師に尋ねたのですが、看護師に「絶対ダメです!」と強く言われたので、渋々取りに行きました(泣)。

②検査前日の朝・昼・夜の食事は、病院で渡される検査食(3食ともレトルト食品)&水や紅茶、お茶のみになります。その他は食べちゃダメ!

↑ レトルト食品(朝:鶏とたまごの雑炊、昼:肉じゃが・鮭がゆ、夜:チキンクリームシチュー・クラッカー)

(検査食なんで期待はしてなかったけど、けっこう美味しくてビックリ!!

③検査前日の20時に、粉末の下剤を400mlの水に溶かして飲む

④20時以降の水・お茶以外の飲食は厳禁!!

<検査当日>

①6時前には起きて、下の容器に水を入れ、2ℓの経口腸管洗浄剤を作る(面倒なようですが実はそれほどでもない)

↑ 最低でも1ℓは飲まなけらばならず、さらに検査食と違って美味しくはないです(むしろまずい)。1.5ℓ飲むには忍耐力が必要かも・・・

②6時から、「下剤200ml×2杯 + 水200ml×1杯」を30分かけて飲む。(1回目)

③②の分量をもう1回、30分かけて飲む。(2回目)

④「下剤200ml×1杯 + 水200ml×1杯」を30分かけて飲む。(3回目)

※②〜④までで1時間30分を要します。

↑ 管理人の実績(真面目に取り組みました)

その間に、何回か排便がありますが、排便(というか排水?下剤の影響で固形物はなくなってます】の色が薄い黄色になっているか確認します。

↑ 管理人の実績

この薄い黄色になっていなければ、下剤を分割して、もう500ml摂取します。

それでも固形物が混じって色が上記の色にならなければ、病院に電話します。

(おそらく検査は延期になります。)

ここまで無事に終わって、ようやく病院の乗り込んで検査を受けれます。(長い道のり)

ちなみに、この作業を家でできない・やりたくない人は病院でやってもらえます。自分で下剤の調合等やらなくていいので楽です。しかし、その際のデメリットとして、事前の下剤を飲む作業を午前中病院に行ってから実施するため、検査自体は午後からになってしまい、丸一日病院にいることになります。

内視鏡検査って痛いでしょ?そんなことはありません!

内視鏡検査と聞くと、やったことない人からすれば「痛いでしょ?」が先行するイメージだと思います。

ですがそんなことはありません。

検査直前に、腸の動きを止めるため、点滴みたいなものをします。注射嫌いの人は嫌かもしれませんが、ここは我慢です。

内視鏡が入っていく瞬間は多少違和感を感じますが、内視鏡が直腸を過ぎた頃には、ほとんど何も感じなくなります。

そして、最終的には盲腸が見えるくらいまで内視鏡を入れていきます

ここから、カメラで腸内画像を撮りながら内視鏡を抜いていくのですが、ガスを注入しながら撮影していくので、多少お腹にハリを感じます。が痛くはないです。

ちなみに、内視鏡を操作する医師といっしょに、画面を見ながら・医師と会話しながら検査を受けられます。

自分の腸内を動画で見られる機会って当然ながら滅多にないので、この機会に気になることはいろいろと聞いておいたほうがいいと思います。まあ、体内にブツを入れられているのだから、普通の精神状態での会話はできないですけどね(笑)。

こうして、すべての工程が終了となります。検査時間は15分程度でしょうか。

お疲れ様でした。内視鏡検査ってそんなに恐れるほどではないね!

・・・実は終わってからがけっこう苦しいのです。

検査が終わってからが本番?頑張れ!ゴールはもう目の前だ!!

大腸内視鏡検査が無事終わったのもつかの間、看護師から「数時間程度、お腹にガスがあるうちはお腹が張るような感じになります。どうしても我慢できないような時は、ここに書いてある番号に電話してくださいね」と言われます。

多少お腹が張っていた感はありましたが、管理人は「まー大丈夫だろう。少し椅子に座って休んでいればすぐに治る」とタカをくくっていました。

しかし・・・、検査が終わってすぐ、椅子から立ち上がろうとすると・・・お腹が痛くなり始めました。

「おっ、これは一度トイレに行かなければ」と病院のトイレに行こうと歩き出したところ・・・。

歩く衝撃でお腹に激痛が!!すぐに脂汗が出てきました(本当です)。

え〜、これはけっこうヤバイな。。。

15分ほどトイレに篭っていました。

少しは腹痛は治りましたが、それでもまだ普通には歩けませんでした。

さらに15分ほど椅子で休んで、またトイレに15分ほど篭って・・・

ここまでくるとだいぶ楽になった感じがしたので、昼食を食べに行こうと思いつきました。前日の夜から何も食べていないので、空腹を埋めればお腹の張りは消えるだろうと・・・

本当は、お腹の張りがあるうちは、飲食をしたらダメ、と添付の指示書に書いてましたが、無視しました(判断は自己責任です)。

立ち寄った食堂では、たまたまマグロ丼がランチメニューでお得だったので、それを頼みました。

美味しく食べ終わると・・・、お腹の痛みがほぼ無くなっていました。

空腹も多少は腹痛に関与していたのかな?と思われるくらい腹痛は改善していました。

検査終了後、ここまで1時間30分程度経過。ようやく普通に歩けるようになりました。

またしても長い道のりでした。

とりあえず異常なしと言われたが・・・

今後、腸内内視鏡検査を受けることになる人は、年齢を重ねれば重ねるほど増えて行くと思われます。

検査前はやることが多くて面倒くさいし、検査後もお腹の張りに伴う腹痛が数時間続くと思いますが、ちゃんと指示書に書いてあることを守って、安静にしていれば大丈夫です。

※管理人の独断と偏見になりますが、ある程度お腹の張りが治ったら、少しずつ体を動かした方がいいと思います。なぜなら、体を動かすことで腸も動くことになり、ガスが体内から放出されやすくなると思われるからです。

ただ、管理人のようにかなりせっかちな人は、余計な動きをしてしまって腹痛を悪化させてしまうことがあるのでご注意ください。

↑ 検査結果は異常なし。2〜3年後に受けて下さいと言われました。その頃には忘れてると思いますが。

参考になれば幸いです。


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