どうも。
独身生活を謳歌しているものの、たま〜に虚しさがこみ上げてくる(←病気?)、管理人ことa-kazooです。
12月に入り日中の最高気温もだいぶ下がってきました。(異常気象でとてつもなく暖かい日もありますが)
そうした状況で、皆さん、人恋しくなることはないでしょうか。
健全な出会いの場、婚活パーティーについて、管理人の過去の出来事と共に語ってみたいと思います。
聞いたことない会社だけど大丈夫?
家と職場の往復で出会いがない!、職場に異性がいない!、趣味もなく出会いがない!、とにかく出会いがねーよバカヤロー!、といった方には、大手業者主催の婚活パーティーに参加してみてはいかがでしょうか。
いろいろとありますが、過去に管理人が選んで実際に複数回行ってみたのは「エクシオ」という婚活パーティー主催会社でした。
一応会社として怪しくないかどうか、ちょっと会社概要を見てみます。
資本金 1,000万円 売上20億円(2017年3月期)
引用元:マイナビ2019
一応、当ブログを書いている時点では、パーティー参加数は、すべての婚活事業の中でNo.1だそうです。しかも9年連続で。
ネットで「婚活」と検索すれば、楽天オーネットと並んで上位表示されます。
ちゃんとネット宣伝にも力を入れているようです。(今どき当たり前か)
婚活入門するならまずはエクシオへ!
管理人は過去に4回ほど婚活パーティーでこの会社を使いましたが、内2回はカップルになることができました。(4回も活用、2回カップル成立)←なんなのおまえは 笑
まず「申し込みだり〜なー」と思うことでしょうが、案ずるなかれ、超簡単です。
都合の良い日時・場所を、婚活パーティースケジュールから選んで、オンラインもしくは電話にてすぐに予約が可能です。
電話の場合:050-5531-9451(パーティー予約センター)
条件によってはキャンセル料がかかりますので、その点だけ考慮して予約してください。
また身分証明書(社員証等)を携帯していってください。
男性については年収要件がありますので、大手に勤めているのであれば社員証で大丈夫ですが(知名度が高いので)、他は所得証明書や源泉徴収票が必要になる場合がありますので、ご承知おきください。
会場の雰囲気は?やっぱり緊張するでしょ?
管理人はよく東京スカイツリー会場に赴いていました。
なぜ東京スカイツリー会場なのかは、当時の職場からの帰宅経路の途中だったからです(笑)。
会場について、以下の点が良かったです。
①スタッフの対応が丁寧
②会場が清潔
③会場はいたって普通で派手さはない
④最初だけだけど、会場に行くとき迷う可能性大(通常のエスカレーターでは行けない)
ですので、会場の雰囲気はすごくいいです(管理人のような田舎もんからしても)。
会場の雰囲気がいいので、緊張はそれほどしませんよ。
最初だけ、流れが掴めないのでどう振る舞えばいいかわからないですが、そのうちすぐに慣れてきます。
婚活パーティーでも、「集団パーティー(複数 対 複数)」と「個室パーティー(1 対 1)」と2種類の形態がありますが、東京スカイツリーについては「個室パーティー(1 対 1)」しかありません(当時は)。
ですので、1対1が苦手な人については、他の会場でのパーティーをオススメします。
ちなみに管理人は、集団パーティーではいい思い出がありません(笑)。取り残される側になっちゃいます。w
個室パーティーはそれがないので、カップル成立に至らなくても、心のダメージは少ないですよ。
少額投資で経験を積もう!
こういったパーティーでカップル成立なればそれで万々歳ですが、管理人と同類の男性についてはそううまくいきません。人生は厳しいのです。
偉そうなことを言うようですが、運命の出会いはいつどこであるかわかりません。
ですので、その時のためにこういった場所で人馴れ(異性慣れ)しておくことも手の一つではないでしょうか。
男性の場合数千円、女性の場合無料〜数千円で複数の異性の方々とお話しができます。
これはこれで「お金で経験を買う」ということではないでしょうか。
(キャバクラやホストといっしょか!と思う人もいるかもしれませんが、店の人は完全に仕事で接しています。稀に恋愛になることもあるそうですが、管理人のような非モテには縁のない話です。)
まー最初からモテる方や超社交的な方はこういった婚活パーティーには基本参加しないので、参加している方の多くは、異性と話すのが苦手か、エグゼクティブパーティーの女性参加者に限れば、玉の輿に乗りたい!年収600万円以上!!といった方々しか基本参加していません。
婚活情報メディア(婚活パーティー「PARTY☆PARTY」を主催している(株)IBJ様サイトより)によると、年収600万円以上の未婚の男性(25歳〜34歳)の割合は、わずか3.5%だそうです。
同類が多数いる中での、異性と話す経験を積む機会だと思って、こういったパーティーに参加すれば、多少は気が楽になるのではないでしょうか。
それでは皆さま、ご健闘をお祈りしております。