1級FPが考える手取り収入UP作戦

お金

どうも。
今回はFPとして生活費削減について語らせていただきます。

お金はみんな増やしたいと考えていますが、その方法としては世の中には以下の3つしかありません(どのお金本にも書かれていること)。
①収入アップ
②支出ダウン
③資産からの収入

この3つの方法を駆使しながらお金を増やしていくことになります。
働いたことがある人ならすぐに分かりますが、①の収入アップはなかなかに難しいです。
収入アップ=他者に対する貢献度アップ
ということですから、これは一長一短には不可能です。
しかも、従業員であれば所属する業界により利幅はある程度決まっており、
儲けれない(=労働分配率が低い)のであれば、いくら頑張ってもなかなか収入は上がりません(分配できる給料は上限が低いから)。
ですので、従業員としての収入アップを目指すのであれば、
①労働分配率の高い業界への転職
②出世して作業員から脱出する
③空いた時間で副業を頑張る
④独立する
の4つが挙げれれると思いますが、どれも困難です。

さらに、③の資産からの収入についても難しいです。
なぜなら、この③は大雑把に言えば「他人に働いてもらう(=投資)」ことであり、
他人が自分の思い通りに働くようになるとは限らないからです。
さらに、投資で生活できるのであれば、誰もが投資をして働かなくなることは間違いないでしょう。

ということで、特段才能のない我々凡人は、①と③を長期スパンで取り組みながら②の支出ダウンに真剣に取り組むことが最も手っ取り早くなります。

では具体的に何の支出を減らしていくことが一番費用対効果が大きいのか検証していきます。

支出削減効果が大きい項目一覧

①家賃(&住宅ローン)
②保険料
③プロパンガス
④インターネット固定回線
⑤スマホの通信費
⑥自動車(車両保険+他維持費)
⑦医療費(特に精神医療)
⑧NHK受信料

①家賃について

家賃については、賃貸なのか持ち家なのか議論は絶えないですが、基本賃貸説明します。
経済合理的に考えるのであれば、家賃は極力安いに越したことはないです。
多くの人にとっては、家にいる時間より外にいる時間の方が長いのではないでしょうか?
昔は同じ空間に二世代家族(夫婦2人+孫2人、父母2人、祖父母2人)が住むのは当たり前で、一人あたり家賃で考えれば、例え一軒家を借りて20万円だったとしても、8人であれば2.5万円でそれほど高くないのが分かります。
一方、現代では単身世帯及び核家族世帯(夫婦2人+子供1人)が増加しており、同じ一軒家を20万円で借りたとすれば、一人あたり家賃は単身世帯では当然20万円、核家族世帯(3人)では6.8万円となってしまいます。
昔は一人一人の収入が低くても何の問題もなかったのですが(介護費用含め)、現代では大変な負担となっています。
なので、一番の解決策は「一人あたり家賃を下げる」こととなり、
その具体策として「実家に住む(旧型)」「ルームシェア(現代型)」が最善の選択枝となります。
それが実現困難な場合は、低家賃の場所に住むこととなりますが、
そのデメリット等を次回以降書いていきます。

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