どうも。
関東地方や東北南部では最近いやらしい梅雨がようやく明けました。
いやーよかった!よかった!
梅雨の季節は、何にもしてないのにうつ的な気分になってしまいますからね・・・
そして、いつもの風物詩ですが、梅雨が明けると信じられないくらいの暑さになってます!!
東北でも連日の30度超え!!
関東甲信越地方の30度超えは当然として、東北でも近年は普通に30度を超えています。
自分が小学生の時は、30度超えたときなんかは「すげ〜暑さだ。沖縄とか夏はいつも30度だから大変だな〜」と思ってました。
しかし、沖縄と比較して東北も遜色ない最高気温が天気予報で報じられています。
先日は岩手県の釜石市で最高気温37度を記録しました。
明らかに沖縄より暑い!!!
そろそろ本気で沖縄移住を検討する日が来たのかも・・・
沖縄の移住者は増加中!土地も値上がり中!!
連日のように日本人の人口減少がニュースで報じられていますが、1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)+愛知県・福岡県以外にも、人口が増えている県があります。
それが沖縄県です!!
東京への人口集中ペース鈍る 増加率3年連続で低下(2019.4.13)
出典:日本経済新聞
なんと増加率は、東京都に次ぐ2位です!!
いろいろな理由はあるかと思いますが、
①沖縄県人はなかなか県外に出ていかない!
②(特殊)出生率は相当高い!!
③外国人も増加!
が主な要因ではないかと考えたりもします。
余談
特殊出生率(=1人の女性が生涯に産む子供の数)について、日本は2018年に1.42となっており、2017年から0.01ポイント下がっています。
この要因として、特に経済の専門家は「非正規雇用で賃金が低く、安定した収入がないことが少子化の原因だ!!」と堂々とテレビ等で訴えておりますが、沖縄県の統計を見るにそれは嘘だとわかります。
沖縄県でなくとも、発展途上国(=確実に日本よりは所得が低い人の割合は高い)と呼ばれる国々の出生率は皆さんご存知のとおり相当高いです。
現状どんどん子供を産んでいて、将来的には世界人口100億人いくか?というところまで貢献していただいています(笑)。
貧困=子供産まない、は成り立ちません。
日本においても、一番出生率が高かったご時世は実は戦時中だったりします。
人間「死ぬかも!!」という危機感が生まれれば生まれるほど、自分の子孫を残すという遺伝子が活発に働くのでしょうか?
「子供が生まれたらそれなりの教育を受けさせなければならない。そのためには安定した正社員の身分と、それなりの収入が必要だ!!」
とふざけたことを真顔で言う人もたまに見かけます。
しかし、それはその人の単なるエゴ(=見栄)に過ぎません。
別に高い教育を受けなければ、良い暮らしはできない、というのは単なる思い込みです(というか大学・私立学校・塾の洗脳)。
そう言っている人って、実は自分は賢いと思ってるかもしれませんが、実は逆だったりします(笑)。
土地も値上がり中みたいです!
沖縄の地価上昇全国一はなぜ? 那覇だけでなく離島も高値(2019.7.2)
出典:琉球新報WebNews
リゾート開発などで、観光需要に対応するためにホテル等建設ラッシュみたいです。
それに伴い人手不足でもあるようです。
沖縄は将来子供がたくさんいる夢のある県になる!!
ということで、将来的に沖縄は日本でもっとも希望に満ちた県になりそうです。
①夏は本州より涼しい(軽井沢に並ぶ避暑地になるかも??)
②若い人が多い
所得は低いままかもしれませんが、政策によっては高くなる可能性があります。
とある人は、沖縄を金融特区にすればいい、という主張をする人もいます(シンガポールや香港みたいな感じ)。
そうすれば、世界中から資産家が集まり、沖縄に多額のお金を落としていってくれるでしょう。
観光業、宿泊業など、ハワイみたいな稼ぎ方・・・
沖縄への移住は管理人も選択肢の一つとして考えているところです。
皆さんもご一考してみてはいかがでしょうか?
そんじゃーまたそのうち。