メンタル的な生きずらさを解消するために

メンタル

どうも。

管理人のa-kazooです。

 

皆さんは何らかの精神的不調に襲われた時があるでしょうか?

またその時精神科(or心療内科)を受診したでしょうか?

 

さらに初回の通院からいまだに通っているでしょうか?

 

何年も通っているのになぜ治らない?

ほとんどの人は「いまだに通っている」と答えると思います。

 

その期間はどれくらいでしょうか?

おそらく年単位の方がほとんどです。

 

なぜ長期間に渡り通院しているにも関わらず、病気は治らないのでしょうか。

 

そのことを疑問に思わず、今日もまた当たり前のように精神科に通院します。

薬をもらうためだけに・・・

 

皆さんの大多数の人は知っていると思いますが、精神科で処方される薬を飲んでも所詮は対症療法です。

つまりはその場限りしか薬の効果は持続しない、ということです。

 

「通院していてもそのことによって病気(?)が治ることは一生ない」

 

都合の良い言葉として「寛解」という単語が存在しますw


 

 

精神科の病名は医者の都合によってつけられている

医者が薬や特定の治療を行う際

病名が必要になります。

 

病名は現在以下のように大別されています。

①統合失調症(妄想・幻聴など)

②双極性障害(躁うつ病)

③大うつ病(一般的な名前はうつ病)

 

通常は初回の問診によって暫定的な病名がつけられます。

その後何度か問診して最終的な病名がつけられます(その主治医の)。

 

しかしその病名を鵜呑みにしてはダメです。

 

よく統合失調症と診断されて「自分の人生終わり」と思ってしまう方がいるとたまに聞きますが、要はその症状が改善すれば良いのです。

 

実は他の精神科医に診てもらって、違う診断に変わることはよくあります。

 

病名とはあくまで

「薬を処方したりするために必要」

なのものなのであって

「あなたは統合失調症の人です」

というわけではないのです。(分かりますでしょうか?)

 

問題は病名ではなく「症状」なのです。

逆に「症状」を治療するために「病名」がつけられると解釈できます。

(薬では完治はしませんが・・・)

 

薬は本当に効いているのか?

精神科に行けば

ほとんどの場合何らかの薬が処方されます。

 

しかしその薬は本当に効いているのでしょうか。

 

実際問題効いているといっても、頭がボッーとしているだけだと思います。

(特に精神安定剤や睡眠薬)

それは薬が脳を麻痺させているからです(感覚過敏を抑えている)。

 

しかしそれは薬の効果が切れれば(半減期)、また薬を飲む必要があります。

そして知らぬ間に「薬物依存症」という病気になりますww

 

「薬を飲まなければ仕事や勉強は続けられない」という人もいると思いますし、そのために通院しているんだ、という意見だと思います。

 

しかしそのうち新たなる病気

「薬物依存症」

にかかるまでして、その仕事や勉強はしなければならないものなのでしょうか。

 

管理人の個人的見解として

「中長期で見れば確実に人生にとって損失」

だと思います。

「薬物依存症」になったあと、そこから脱却するために、また時間・労力・金銭が必要になります。

 

目先の金銭や対価に囚われすぎて、今の仕事や勉強を続けることに疑問が生じます。

 

なんていったって中長期で見れば確実にコストは増えるわけですから。

 

人には人の「適職」なるものが存在すると思います。

何もみんながみんな同じように働く必要などないのです。

(例えば皆んなサラリーマンとか)

 

会社員(組織人)としてやっていけるかは学校でのリア充度で決まる!!

対人関係に難があるなら

別にサラリーマンをしなくとも良いわけです。

 

経験者は知っていると思いますが、サラリーマンはどのような職種であれ、コミュニケーション能力が問われます。

 

なぜなら同じ目的(利益)を得るために、分業体制を採用しているのが会社(=法人)だからです。

(経理・営業・人事・製造・開発・・・各々が一体となって利益をあげている)

 

そして会社で働くために「学校」という組織があるわけです。

(=サラリーマン予備校)

ここで、会社でうまく働いていける条件として

「学校時代リア充で過ごせたか?」

が大きくウェイトを占めます。

 

成績が悪かったとしても、スポーツが得意でなかったとしても、学校生活を楽しんできた人はサラリーマン適正ありですw

 

逆に成績やスポーツができても、学校生活に馴染めなかった人は、サラリーマン不適合人間の可能性が高いです。

(既になってるかも・・・)

 

ちなみに管理人の学生時代は

「学業・部活での成績は良かったがいつも一人で楽しくなかった」

が正直な感想で、やはりサラリーマンで苦戦しています(もう無理かもw)。

 

皆さんもこの基準を参考にして、ご自身の働く「形態」を模索していってください。

 

精神疾患をお持ちの方の生き方対策

唐突ですが、本当に今の時代に生まれて良かったー、と管理人は思います。

 

現代では一人で稼ぐことができる仕事が数多くあります。

 

・物販(ネットショップ運営・メルカリ転売など)

・アフェリエイト(アドセンス・A8ネット・YouTubeなど)

・プログラミング(アプリ開発など)

・知識・スキル提供業(「ココナラ」などプロ級ではなくとも大丈夫)

・クラウドワークス・ランサーズで記事作成など

 

どれもパソコンとネット環境さえあれば、サービスを提供できます。

「そんなんじゃ稼げないよ」とクレームが来そうですが、最初からそんなにうまくいくわけがありません。

 

あなたがサラリーマン(orアルバイト)1年生の時と同じようなものです。

最初はコピー取りすら満足にできず、会社の利益貢献には程遠い存在だったのではないでしょうか。

 

そして3年程度経った頃に、ようやく一通りの仕事ができるようになったはずです。

 

そしてこれからの時代、どんどんネット(仮想現実)での取引量が増えていくのは確実です。

 

電車に乗っている時、ほとんどの人は何をしているでしょうか。

スマホを見てますよね?ww

 

いかに過大なストレスを避ける仕組みを作るか

精神疾患をお持ちの方(病気ではなく単なる個人の器質的特性)は、会社員として生きていくのなら、かなり生きづらい人生になると思います。

(基本対人関係が苦手なので)

 

それよりはこちらの仮想現実を相手にしていったほうが、薬を飲むことなく、適度なストレスで人生前向きに生きることができるのでは?と思います。

 

最後に・・・環境を構築する努力を

長々書いて来ましたが

「自分を変えるための努力」

をするのではなく

「自分が快適に過ごすための環境を構築するための努力」

をすることが懸命な努力です。

 

以上、管理人でした。



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