唐突ですが・・・ブログを始めたきっかけ

管理人がブログを始めて１年ちょっとになりますが、いろいろと良いことがありましたので、ブログに書きたいと思います。

唐突ですが、ブログを始めたきっかけは「情報発信することにより自分を出す訓練になる（かも？）」と精神科医YouTubrの樺沢紫苑先生が話していたことがきっかけです。

もちろんチャンネル登録して毎日見ています。本当に参考になります。↓

アウトプットで何が変わる？【精神科医・樺沢紫苑】

また作家としてもベストセラー本を何冊も出しています。

では管理人がブログを始めて良かったことを書いていきます。

①思っていることを書くことにより気分がスッキリ

ブログのネタは基本思いつきです。

その時に流行っているものから、管理人が心にグサッときた事象、いつも思っていることをアウトプットしたくなったとき、などを書いています。

そして頭の中の考えていることや、心の中で思っていることなどを文字にしてみることにより、頭の中がスッキリ、心のモヤモヤが晴れていく感じがするのです。

②日常生活での即断・即決・即行動が実践できるようになった

ブログで頭の中をクリアーにすることにより、日常生活レベルのちょっとした決断が早くなってきました。

以前のブログでも書きましたが、物事は「即断・即決・即行動」が基本です。

長時間考えても、９割程度の確率で結局は最初の直感で考えたことが実行されるそうです。考えても無駄ってことですね。↓

直感か、熟慮か？【精神科医・樺沢紫苑】

つまりは日常生活においてはモヤモヤ考えている無駄な時間が少なくなった、ということです。

まあ〜管理人は個人的に人生に無駄な時間は存在しないと考えています。

ぼっ〜と生きていくのも人生だと思います。←チコちゃんには叱られますが。

③感情の浮き沈みが少なくなった

朝起きて気分が沈む・・・、といった感情の落ち込みが少なくなってきました。

その要因として、やはり常日頃アウトプットを心掛けているからだと感じています。

情報の入力・出力について、情報も取り入れたら適切に排出しなければ、頭の中で消化されずに残留してしまいます。

食べ物もそうですが、口に入れたら腸で必要な栄養を摂取したなら、トイレでいらないものを排泄しなければなりません。

排泄を怠ると、皆さんご存知のように体の中でいらないものが腐っていき、最後は人体に致命的な悪影響を及ぼします。

これと同じことを「情報」についても行っていく必要があります。

情報をインプットしたら何らかの形でアウトプットをしていかないと、脳の中で情報が腐っていってしまいます。

腐っていってしまうと、脳内での情報のやりとりがスムーズにいかなくなってしまいます。（脳の瞬間的なキレが落ちます←管理人個人の感覚）

それが感情のコントロールに多大な影響を与えていると個人的に考えています。

（医学的根拠はありませんが、物事の流れというのは基本同じだと考えます。）

ここで重要なのは「自分が思ったこと・感じたこと」をアウトプットしていくことです。悪口でも何でもいいのです。

完璧を目指して聖人君主になろうとすると、所詮地球人（サル）なので無理なので確実に病みます。

（サイヤ人なら可能かもしれません）。

迷いが感情のコントロール機能を壊す

迷いが感情のコントロール機能を壊す

情報を取り入れ過ぎると、選択肢が多くなりすぎてしまい、「迷い」が生じます。

皆さんも体験したことがあるでしょうけど、迷っている時が一番メンタルを消耗しているのです。

決断して方向性が決まればあとはまっすぐ進むだけなので、進んでいく体力（フィジカル）は消耗しますが、精神（メンタル）は消耗しません。

なので迷いながら物事に取んでいるときは、100％実力を発揮できません。

迷わないで決断する方法　【精神科医・樺沢紫苑】決断力

管理人が趣味であるテニスをしている時も、「ここはスライスサーブがいいか？フラットサーブがいいか？」と迷いながらサービスを打つと、ネットに引っかかる確率がかなり高いです（もともと下手なのもありますが・・・）。

「ここはフラットサーブでいくぞ！フラットサーブしかない！（←松岡修造風）」という気持ちで打っていくと、けっこうなスピードでいいところに打つ確率が上がります。